【クレカ】すべての人におすすめできる、最強のクレジットカードはこれだ!!【高還元率】

最強のクレジットカード2選

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、プロモーションが含まれています。

こんにちは!猫吉です!

最近関東から地方(長野県)に移り、一人暮らしをしている20代会社員です。

私は普段の支払いはクレジットカードを使っています。
理由としては、ポイント還元があったりしてお得なのと、現金を持ち歩くと財布が重くなるし現金を補充したりするのがめんどくさいからです。
また、Amazonなどでの買い物やネット予約などでも、クレジットカードはほぼ必須です。

やっぱりクレジットカードがあると生活するうえでかなり便利です!
作れるようになったら早めに作るのをおすすめします!
(なお、ほとんどのクレカは高校生を除く満18歳以上の人が作れます)

しかし、クレジットカードって本当に種類が多い!!!
私も最初は、どのクレカをつくればいいのか全く分からず、調べても結局何がいいのかがわからないという事態に陥っていました。

ということで今回は、クレジットカードを持っていない人、初めて作ろうとしている人必見!
おすすめのクレジットカードを2つだけに厳選してお伝えします!!
また、今回は初心者向けのカードということで、以下の点が優れているカードを選ばせていただきました!

・年会費が永年無料

・還元率1%(100円で1ポイント)以上

・たまったポイントの使い道が豊富・使い方が簡単

私が実際に使っているカードの紹介なので、使いやすさなどについても詳しく解説しております!
ちなみに私は2枚持ちです。2枚持つメリットも最後に紹介したいと思います!
最後までぜひご覧ください!

おすすめカード①楽天カード

一つ目は楽天カードです。
どんなまとめサイトでも、楽天カードは結構上位に入っているのではないでしょうか。
楽天カードの良いところ、そして不便なところは以下のとおりです。

良いところ

・年会費永年無料

・買い物などのクレジットカード払いで還元率1%

・楽天ポイントがたまるお店でポイント二重取りができる

・楽天pay(還元率が1.5%)へのチャージが簡単にできる

・楽天市場での買い物、ふるさと納税がめちゃめちゃ高還元

・ポイントは楽天ポイントが使えるお店、楽天市場、楽天payでの支払いなど色んなところで使える

不便なところ

・ETCカードを無料にするのに条件がある

・公共料金支払いは低還元率

それぞれ詳しく解説します。

年会費永年無料

クレジットカードは、年会費がかかるものもあったりしますが、年会費無料のカードも多くあります。
楽天カードもその一つ。
何円以上使うなどの制約も特にないのでおすすめです。

還元率1% ・ 楽天ポイントの二重取り

普通にお店でカードで支払うときに100円あたり楽天ポイントが1ポイントもらえます。
また、楽天ポイントをためることができる飲食店やコンビニなどであれば、楽天ポイントカード(楽天カードに付帯)提示で100円あたり1ポイントもらえるため、合計2ポイントもらえます。

楽天payのチャージが便利

楽天payは、QR決済の一つで、100円の支払いにつき1.5円還元されます。
そのため、実は楽天カードよりも高還元なので、楽天payが使えるお店では、楽天payを使った方がお得です。
楽天カードがあれば、楽天payアプリで金額を入力してチャージボタンを押すだけで簡単にチャージできます。

楽天市場・楽天ふるさと納税が高還元

楽天市場でのお買い物や楽天ふるさと納税の際、楽天カードでの支払いで2%のポイント還元が受けられます。
さらに、楽天市場はよくキャンペーンをやっていたりするので、さらにポイント5倍とか、10倍とかざらにあります。
とてもお買い得なので、楽天カードを持っている人は楽天市場を活用していきましょう!(買いすぎ注意!!)

ポイントはお店、楽天市場、楽天payで簡単に使える

クレジットカード払いで還元されるポイントの中でも、楽天ポイントはかなり汎用性が高いです。
各チェーン店で楽天ポイント支払いができたりするのはもちろん、楽天市場で使えたり、楽天payで支払うときにポイントを使うこともできます(ポイントを使用するボタンを押すだけ)。
他のポイントだと、電子マネーや他のポイントに交換したりとちょっと手間がかかったり使い勝手が悪いものも多いので、貯めたポイントを好きな時に使えるのは便利です!

ETCカードを無料にするのに条件がある

※車を持っていない人は読み飛ばしてください!

クレジットカードを申し込む際に、カードによっては一緒にETCカードを付帯することができます。
年会費も無料だったり、あるいは1年に1回以上使えば無料などゆるめの条件だったりすることが多いのですが、
楽天カードの場合、楽天ポイント会員ランクがプラチナ以上である必要があります。
具体的には、「過去6か月で、楽天ポイント獲得数が15回以上かつ獲得ポイント数が2000ポイント以上」である必要があります。
月平均にならすと、獲得数はだいたい月3回以上、ポイントは月334ポイント必要です。
普段の支払いでクレジットカードを使っていれば達成は難しくないですが、
初年度については申し込み段階でプラチナ会員でないと無料にならないので、年会費を払う必要があります。
とはいえ550円なので大した金額ではありません。
ですが、他にも無料でETCカードをつけれるカードはあるので、そっちに出来るのであればその方がいいとは思います。

公共料金の支払いは低還元率

水道光熱費のクレカ支払いは、500円あたり1ポイントの還元になります。
他のクレジットカードはデフォルトの還元率であることが多いので、唯一の欠点といえるかもしれません。

また、税金や公共料金をQR決済で払えることがあるのですが、こちらを楽天payで支払う場合はポイント還元はないです。
(ちなみにほかのQR決済でも還元はない)

おすすめカード②dカード

二つ目はdカードです。

dカードは、docomoユーザーであれば特に使い勝手のいいカードではあるのですが、
たとえdocomoと関係ない人でも、初めてクレカを作る人にとってとても使いやすいカードだと思います。
また、楽天カードの欠点(ETC、公共料金の支払い)を補ってくれるので、サブ使いにも効果的です。

楽天カードと同様の部分もありますが、良いところ、不便なところは以下のとおりです。

良いところ

・年会費永年無料

・買い物から公共料金の支払いまで、クレジットカード払いで還元率1%

・dポイントがたまるお店でポイント二重取りができる

・ポイントはdポイントが使えるお店、Amazon、d払いでの支払いなど色んなところで使える

・ETCカードも初年度無料・次年度以降も1回以上使用してれば無料

不便なところ

・総合的な還元率はそこまで高くはない

それぞれ解説していきます。

年会費永年無料

dカードも、条件なしで年会費が無料です。ありがたい。

還元率1%(公共料金も) ・お店によって2%以上も・ dポイントの二重取り

クレジットカード払いで100円あたりdポイントが1ポイントもらえます。
また、楽天カードと違い、公共料金の支払いも100円あたり1ポイントもらえます。
さらに、お店によっては2%以上還元されるものもあります(例:マツモトキヨシ、スターバックスカードなど)。
また、dポイントをためることができる飲食店やコンビニなどであれば、dポイントカード(dカードに付帯)提示で100円あたり1ポイントもらえるため、合計2ポイントもらえます。

ポイントはお店、Amazon、d払いで簡単に使える

dポイントは、楽天ポイントと同じくらい汎用性が高いポイントだと思います。
各チェーン店でdポイント支払いができるほか、Amazonでも使うことができます。
Amazonでポイントを使うには、Amazonのアカウントとdアカウント(dカードを作る際に作る)を紐づける必要がありますが、紐づけをすると5000円以上の支払いで100円あたり1ポイントもらえるため、お得にお買い物ができます!
また、docomoのQR決済であるd払いで支払うときにポイントを使うこともできます(ポイントを使用するボタンを押すだけ)。

ETCカード初年度無料・次年度以降も1回以上使用してれば無料

※車を持っていない人は読み飛ばしてください!

付帯のETCカードも無料です。
次年度以降も条件がありますが無料になります。
条件と言っても、一年間に1回以上使えばよいだけなので、車を使う人であれば問題なく達成できると思います。

総合的な還元率は高くない

dカードは、総合的な還元率は(楽天カードなどに比べると)高い方ではないです。

楽天カードは、楽天payや楽天市場など有用な高還元の使い方がたくさんあり、実際の還元率はほぼ確実に1%以上になりますし、私は楽天市場も利用する関係で、なんだかんだ平均3%くらいは還元率があります。
一方でdカードは、1%の還元率が下がることはありませんが、大きく上げるのも難しいです。
良くも悪くも癖が無いのがdカードということになります。

楽天カードとdカード、2枚持ちの実際の運用について

私は楽天カードとdカードの2枚使いで生活をしています。
それぞれの決済について、使用用途をまとめるとこのような感じです。

・基本的な支払い

 →QR決済が使えるときは楽天pay(ポイント消費)、使えないときは楽天カード

・楽天市場(楽天ふるさと納税)

 →楽天カード

・Amazon

 →楽天カード+dポイント消費 (dカードも使う)

・スタバカードのチャージ

 →dカード

・光熱費支払い

 →dカード

・ETCカード支払い

 →dカード

メインの支払いはほぼ楽天カードを使い、一部はdカードを使っています。
正直楽天カードだけにしても、dカードだけにしても特に問題なく使えると思いますし、そこまで大きく損することもないと思います。

ただ、2枚あると使用可能残高も余裕が生まれますし、
クレカはネットでの買い物や支払いの際、たまに調子が悪くなったりするので、2枚あるとそういうときにも安心です。

(余談)VISA、Mastercard、JCB……結局どれがいいのか?

クレジットカードをつくるとき、国際ブランドを選ぶ必要があります。

今回紹介したカードで、楽天カードはVISA、Mastercard、American Express、JCB、dカードはVISAとMastercardから選んで作ることができます。

それぞれの主要国際ブランドについて簡単に説明すると以下のとおりです。

【VISA】

迷ったらこれにしておけば問題ない。世界シェアNo1ブランドで、世界中どこでも使える。

【Mastercard】

世界シェアNo2なのでこれもどこでも使える。
コストコはMastercardしか使えないので、コストコの民は持っておいて損はない。

【American Express】

優待サービスが豊富。使えないお店もある。また、4つの中で唯一タッチ決済ができない。

【JCB】

日本発の国際ブランド。日本なら基本どこでも使えるが、海外は全然使えない(ネットで使えると書いてあっても使えない店も多いし、お店で使えると書いてあってもエラー出たりして使えないことが多々……(実体験))。

ということで、1枚目におすすめなのはVISAです!が、コストコ行く人はMastercardもいいと思います!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は初めてのクレジットカードにおすすめのクレカ2種類について解説していきました!
もちろんすでにカードを持っている人にもおすすめのカードなので、ぜひ検討していただけたらと思います!

クレジットカードはあると本当に便利です!
しかし一方で、自分がこれまでいくら使ったかを把握しずらいなどの不安点もあります。
日々家計簿をつけて支出を把握したり、各カードのスマホアプリで使用状況を見ることもできるので、
使いすぎないように気を付けながら、かしこく使っていただければと思います!

ものが増えることは、自分の心が豊かになるようにみえて、実はその逆であること、貯金や節約につながることがわかっていただけましたでしょうか。
少ないものでシンプルに暮らせば、お金も時間も、心も豊かになります。
すぐに考え方を変えるのは難しいですが、少しずつ、生活に取り入れていってみていただければと思います!

これからも私のお金や暮らしを赤裸々に語っていこうと思っていますので、
是非他の記事も楽しみに見ていただけたらと思います!

以上、猫吉でした!おわり!

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