【何入れる?】シンプルなポーチの中身、必要なものを大公開!ポーチの断捨離のコツも解説!

ポーチ断捨離

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こんにちは!猫吉です!

最近関東から地方(長野県)に移り、一人暮らしをしている20代会社員です。

今日は私の断捨離した「シンプルなポーチの中身」を紹介します!
ポーチって、必要なのですが鞄を圧迫するので本当に困っていたので、これを機に断捨離してみました。
私のポーチの中身のビフォーアフターと、断捨離のコツを解説していきます。

ポーチに入れたいものは人によって違うとは思うのですが、これだけシンプルに、ミニマルにできるという参考にしていただければ幸いです!

1.断捨離前と後のポーチの中身リスト

まずは断捨離前の中身の紹介です。

・ハンカチ

・ティッシュ

・ウェットティッシュ

・消毒用アルコール

・ロキソニン(鎮痛剤)

・酔い止め

・絆創膏

・マスク2枚

・耳栓

・手鏡

・無色リップ

・リップグロス(化粧品)

・パウダー(化粧品)

・生理用ナプキン

こうやって並べるとすごい量ですね。
ちなみに私は化粧品はほぼ持ち歩かないです。怠惰極めているので化粧直しをほとんどしないんですね。

そしてアフターがこちらです。

・ハンカチ

・ティッシュ

・ウェットティッシュ

・消毒用アルコール

・ロキソニン(鎮痛剤)

・酔い止め

・絆創膏

・マスク2枚→1枚

・耳栓

・手鏡

・無色リップ

・リップグロス(化粧品)

・パウダー(化粧品)

・生理用ナプキン

結構減ってますね。実際にポーチの厚さも半分くらいにはなったと思います。

2.ポーチからなくしたもの

ポーチに入れなくなったものについて、なぜ入れなくなったのか、必要なときどう対応しているのかについて解説していきます。

ティッシュ

ティッシュ入れないとかいかれてると思います。
わかります。

しかし、ウェットティッシュを入れているともうこっちでいいんですよね。
濡れていることで完全上位互換になってしまったという。
まあ単価は高いのですが……そもそもそんなにたくさん使う機会もないので。

ちなみに鼻炎やアレルギーなどで鼻をかむ人は入れた方がいいです(あたりまえ)。

消毒用アルコール

上と同じく、ウェットティッシュと必要意義が被るためなくしました。
ちなみにティッシュをどうしても入れる場合は、逆に消毒用アルコールを入れることでウェットティッシュをなくすこともできると思います。
(ティッシュをアルコールで湿らせればウェットティッシュになるため)

酔い止め

酔い止めはあまり使わないのでなくしました。もう何年も使わずにいれっぱにしていたという。
酔いやすい人は入れた方がいいですが、そうでない人は酔ったときに購入するのをおすすめします。

耳栓

なぜか入っているけど使っていないという。
私は普段からイヤホンしたりするので、まじでいよいよ使うことが無い。
必要になった時買えばいいでしょう。

無色リップ

グロスや色付きのリップを持っているので、無色の方を使うことはほぼないです。
ということで入れなくなりました。
リップ自体は持っておいて、唇はしっかり保湿することをおすすめします。清潔感大事。

パウダー(化粧品)

化粧直ししないくせにいっちょ前にパウダーだけ持ってました(2個持っているため1個ポーチに入れ、もう1個を普段化粧するときに使っていた)。
普通に使わないので入れるのやめました。正直これが一番場所とってたという。

生理用ナプキン

私は普段から吸水ショーツを使っているので、ナプキンは現在使っていません。
ということでいらなくなりました。
こういうところはやっぱり吸水ショーツ快適だなって思います。

なお、ナプキンを普段使う人も、コンビニとかで買えたりするので、持ち歩かなくても何とかはなります。

(マスク)

一応マスクも減らしはしたので触れておきます。

私は基本マスクはつけないのですが、病院とかでつけなきゃいけないときに忘れがちなので1枚は入れるようにしています。
とはいえマスクもコンビニとかに売っているのでその時に買えばいいんですけどね。

3.ポーチの中身を減らす・鞄を小さくするコツ3選

さて、このように私はポーチの中身を半分くらいにはできたのですが、今回の断捨離を経ていくつか気づいたコツがあるので、最後に紹介します!

ポーチに入れない

最初から頭おかしい表題にしてしまったのですが、これの言いたいことはつまり「ポーチに入れずに鞄に直接入れる」ということです。

鞄の内、外ポケットなどに直接入れることで、ちょっとだけ鞄に余力が生まれます。
というのも、ポーチに入れてしまうと中身が入っているポーチという大きい持ち物と、他の大きい持ち物とで鞄の中がパンパンになっているうえに隙間ができている、という状態になりやすいです。
そのため直接ポーチの中身をカバンに入れることで、隙間に物が入りカバンに余裕が生まれるというわけです。

「使うかもしれないもの」はそのときに買う

とにかく頻繁に使うものだけ入れて、使うかもしれないけど一応入れておく、というのはやめましょう。
例えば私の酔い止めとかは、まあ使うことは無いけど一応入れておいていたものでした。
そしてそのまま使うことなく何年も入れっぱなしにしていたという……。

もし必要なものが出てきたら、その時買えばいいのです。
頻繁に買わなければそれは大きな出費にもなりえません。

小さいものは、入れておいたほうがコスパがいい

逆に、絆創膏など小さいものや薄いものは、入れておいた方がコスパが良いことが多いと思います。
その都度買うよりも、ポーチをほとんど圧迫しないように小さくして入れればそんなに問題はないです。
例えば酔い止めを含む薬類も、1個だけに切り取って持ち歩けばほとんど場所をとりません。

ただ、その小さいものたちは無くさないようにだけ気をつけましょう!!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ポーチの中身がすっきりすれば、鞄もすっきりしますし、軽くなるしでいいことしかないです!
ご自分のできる範囲で、ポーチの断捨離にチャレンジしてみてくださいね!

これからも私のお金や暮らしを赤裸々に語っていこうと思っていますので、
是非他の記事も楽しみに見ていただけたらと思います!

以上、猫吉でした!おわり!

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