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こんにちは!猫吉です!
一人暮らしを初めてもうすぐ半年になります。
私は平日の朝ごはんはとにかく時短、コスパ最重視スタイル。
ということで毎日フルグラ+インスタントコーヒー(ミルク入り)という最強戦術を使っています。
なお、コスパ最強朝ごはんを解説した記事もあるのでぜひ!
そんな私も、休日ゆっくりする日の朝ごはんくらいはうまいもんをじっくり嗜みたいもので。
最近ハマっているのが、フレンチトーストです。
フレンチトーストは、材料も少なく割と手軽にできるのになんだかおしゃれに見える、ある意味コスパ朝ごはんといえます。
しかし、凝って作ろうと思えばいくらでも手のかけようがある料理でもあります。
というわけで今回は、誰でも出来る、極限まで簡単にしたフレンチトーストの作り方を紹介します!
フレンチトースト作りたいけど、出来れば簡単に、時間をかけずに作りたいという怠惰だけど見栄は張りたい人は必見!
洗い物もフライパンだけのワンパンメニューでお送りいたします!
また、今回も初心者が失敗しないためのQ&Aはもちろん、
時間がある人やもっと手をかけて美味く作りたい人向けの手間暇ポイントも解説します!
ぜひ最後までご覧ください~!
材料 (1人分)
材料は以下の通りです。
作り置きはしない想定です。朝ごはんだし。
具材
・食パン 1枚
調味料など
・バター 10 g
・卵 1個
・牛乳 50 mL
・砂糖 大さじ1
作り方
1.バターを溶かす
まずはフライパンにバターを入れ、温めて溶かします。
まだ卵液は作らないし、パンもつけません。
2.フライパンで卵液を作る
火を止め、すべての調味料(卵、牛乳、砂糖)をフライパンに入れて混ぜます。
洗い物を減らすための策です。
洗い物が増えてもいい人はお皿で卵液を作ってください。
(そのときはバターは焼き始めるまで溶かさなくてOK)
3.パンを漬ける
食パンの両面に卵液を漬けます。
しっかりしみ込ませましょう。片面20秒ずつくらいはせめて。
ちなみに食パンを半分に切っておいた方がしみ込みやすいです。
めんどくさい人はそのままでもOK!
4.焼く
ここで火をつけ、焼きます。
片面を中火で1分くらい(いい感じに焼き色がつくまで)、
ひっくり返してもう片面を弱火で3分ふたをして焼く(焼き色がつくまで)といい感じに火が通ります。
なお、焼いているとフライパンの周りにしみ込まなかった卵液が固まってくるので、
そいつらはすくってパンの上に乗せて焼きましょう。
一体化してくれます。
5.盛り付ける
お皿に盛りつけて完成。
お好みでメープルシロップなどをかけてもよいです。
フルーツなんかを添えればもう最強に慣れます。
もっとおいしく!手間暇ポイント
これでも十分おいしいですが、さらに手間をかけて最高の朝ごはんにしたい人は以下を試してみてください。
食パンは分厚め&耳は切り落とす
4枚切りなど分厚いものを使うとふわふわのフレンチトーストになります。
(その分卵液もちゃんとしみ込ませる必要あり。方法は以下参照。)
また、耳は落としておくとより液がしみ込みます。
味的には耳あった方が私は好きですが。
食パンを前日から漬ける
食パンを前日の夜に卵液に漬けて、一晩冷蔵庫で寝かせましょう。
こうすると卵液はほぼパンに吸収されます。
食パンを漬け、電子レンジで温める
前日漬け忘れたときは、電子レンジで温めて吸収させましょう。
片面ずつ600Wで30秒が目安です。
生クリーム・バニラエッセンスを入れてもうまい!
生クリームある人は牛乳の代わりに入れるとおいしいです。
バニラエッセンスを入れるレシピもよく見かけます。
持っている人は入れてみてもよいかと!
もちろん私は持っていません!()
初心者Q&A
初心者が絶対に失敗しないためのQ&Aです!
みなさんが気になるであろう疑問にお答えします。
食パンは何枚切りがいいですか?
手間暇ポイントのところでは4枚切りと書いたのですが、
簡単レシピの(フライパンに卵液を作ってそのまま漬けて焼く)場合は分厚すぎても卵液がしみ込まないので
6枚切りか8枚切りがおすすめです。
個人的には6枚切りの方がなんだかんだ食べ応えあるし、
サンドイッチなどを作る際も6枚切りの方が無難なので使い勝手から6枚切り派です。
バター家にないです / バター多くない?高いのに
バターは、買ってください。
普段パンを食べない人は持っていないでしょうが、買ってください。
さすがにないとフレンチトーストの良さがまるで消えます。
余ったらじゃがいもとかブロッコリーとか魚介とかなんでもバター焼きにして消費しましょう。
ちなみに、このレシピのバター10 gは多いです。
10 g入れるとバターの香りがしっかり感じられます。
ケチっても作れはしますので、お好みで調整してください。
フライパンで卵液混ぜるとフライパンが傷つくのでは?
気になる人は、シリコン製の菜箸とかで混ぜましょう。
ちなみに私はいつもひっくり返す用のトングの先で混ぜています。
ひっくり返すトングもフライ返しも度胸もないのですが
フライ返しがない人、あるけどひっくり返せない人は、
あらかじめ食パンを小さく切っておいて、菜箸などでひっくり返しましょう。
大きい状態でも頑張れば菜箸でいけます。
なお、焼いてひっくり返すときは度胸だけで返せますが、
焼く前に表裏を卵液に漬ける必要があるので、何かしら食パンを返すか、つまむ道具が必要になります。
まあ素手でいってもいいですけど……。
フライパンのふたを持っていません
皿とかで覆いましょう。
メープルシロップなんて持っていません
メープルシロップなどが無くても、砂糖で結構甘くなります。
もし甘さが足りなかったら、あとで上から砂糖をかけましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
フレンチトーストが意外と簡単に作れてしまうということがわかっていただけましたでしょうか!
自炊初心者、料理初心者でも簡単に美味しく作れるので、みなさんもぜひ作ってみてくださいね!
これからも私のお金や暮らしを赤裸々に語っていこうと思っていますので、
是非他の記事も楽しみに見ていただけたらと思います!
以上、猫吉でした!おわり!