炊飯器で作る超絶カンタンなぶり大根!初めて作ってもおいしく作るコツも解説!【炊飯器レシピ】【自炊初心者必見】

ぶり大根

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こんにちは!猫吉です!

一人暮らしを初めてもうすぐ半年になります。
私は毎日自炊をしているのですが、ここまでくると自分で作る料理のパターンが決まってきています。

そんな私が大好きな料理がぶり大根!

とはいえ、ぶり大根は大根を柔らかく味をしみこませるために長時間煮込む必要があり、お世辞にも自炊初心者が手を出しやすい料理とは言えません。
しかし!一人暮らしの味方である炊飯器を使うことで、簡単に美味しく、まるで手間暇がかかったようなぶり大根が作れてしまうのです!

というわけで今回は、炊飯器で作る、誰でも出来る簡単なぶり大根の作り方を紹介します!
また、自炊初心者や料理が苦手な人でも失敗しないためのポイントや、初心者が気になるであろう点をQ&A方式で解説します!

なお、炊飯器調理についてのメリットや注意点についてはこちらで紹介しています。
炊飯器調理をやった事が無い人、やってみたい人はぜひこちらの記事を読んでから作ってみてくださいね!

ぜひご覧ください~!

材料 

材料は以下の通りです。
三合炊きで作るレシピになります。たくさん出来ちゃいます(3人前くらい)ので、作り置きで冷蔵、冷凍保存しましょう。

具材

・ぶり 200 g (2切れ)

・大根 300 g (1/4本)

調味料など

・塩 少し(下処理用)

・しょうがチューブ 5 cmくらい

・めんつゆ 大さじ3

・酒 大さじ1

・水 200 mL

作り方

1.大根、ぶりの下処理

大根はいちょう切りや半月切りでいい感じに切っておきます。
5 mmくらいの薄めに切っておけばちゃんと味も浸みこみます。

ぶりは塩を少しまぶし、10分おきます。
その後熱湯をまわしかけて、身が白くなったら取り出してキッチンペーパーで水気をとります。

切り身を使う場合は先に2、3等分くらいに切っておきましょう。

2.すべてを炊飯器にぶち込み、炊飯

調味料(しょうがチューブ、めんつゆ、酒、水)を炊飯器に入れて混ぜ、その中に切った具材をいれて炊飯します。

炊飯器の調理機能を使う場合は、高温調理で60分に設定しましょう。

3.盛り付ける / 冷蔵・冷凍する

冷蔵保存でも数日は持ちますし、冷凍保存の場合もタッパーなどに入れるだけで大丈夫です。

初心者Q&A

自炊初心者が絶対に失敗しないよう、みなさんが疑問に思いそうなことについていくつか触れていきます!

ぶりは切り身ですか?あらも使えますか?

切り身でもあらでも何でもいいです。
なんだとしても下処理の方法は同じでOK!

ぶりの下処理めんどくさいです

生臭さ解消のための下処理なので基本的にやった方がいいです。
とくにあらを使う場合はやった方がいいです。
時間ない人は最悪熱湯かけるだけでもいいです。
これで血やぬめりがかなり落ちます。

ちなみにぶりを冷凍保存する場合、先にした処理をした方がいいと思います!

めんつゆがない場合はどうすればいいですか?

買いましょう。

一応醤油、みりん、砂糖を良い感じに入れれば代用はききます。

しょうがは生のしょうがの方がいいのでは?

当然生の刻みしょうがなどの方がいいです。
家にある人は使いましょう。

私の家にはしょうがないので(切るのめんどいし)、チューブを使っています。

大根1/4なんて、余りはどうすればいいんですか

私はいつも、大きいぶりのパック(というかぶり大根用のぶり)を買って、大根も1/2のものを買って、2回に分けて調理をしています。

1回目は買った日などに調理し、半分は冷凍保存しておいて別日に調理します。

それができない人は、大根の残りは冷凍保存して汁物や鍋に入れましょう。

本当に大根も味がしみこみますか?

1時間もやればしみこみます。

しかし、大根を厚めに切る場合や、どうしても気になる人はあらかじめ大根だけをレンチンしてから調理をすると味もよくしみます。
だいたい600Wで5分くらい。少量の水を入れておくとよいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ぶり大根は炊飯器で作ると本当に失敗がないし、おいしくてご飯も進むのでおすすめなレシピです!

みなさんもぜひ作ってみてくださいね!

これからも私のお金や暮らしを赤裸々に語っていこうと思っていますので、
是非他の記事も楽しみに見ていただけたらと思います!

以上、猫吉でした!おわり!

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