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こんにちは！猫吉です。
私はつい3か月前くらいに節約生活に目覚めたのですが(遅いとか言わんで)、それまでは手取りをそのまま使いきる勢いの生活をしていました。
私の手取りは17万円なので、ちゃんと17万円生活費がかかっていたわけです。
しかし、節約を意識するようになってから、生活費を10万円にまで落とすことができました！
ではいったいなぜそんなに生活費を下げることができたのか？
それはひとえに、私が無駄遣いしまくっていたことがすべてだったのです(逆に)。
今回は、私自身が貯金できていなかったときにやっていた無駄遣いについて、とことん深掘りしていきます！
生活費を下げたい人、貯金したい人は必見の内容になっています！ぜひご覧ください！
1.外食、コンビニ食に頼る
一つ目は食費について！
外食を頻繁にしたり、コンビニ弁当や総菜類に頼った生活をしていると、それはそれはお金が溶けていきます。
実際にそういったものに頼り自炊をあまりしていなかったときは、約3万～4万円くらいは食費がかかっていました。
しかし、完全自炊に切り替えてからは食費は1万円台をキープできています！
自炊を頑張るだけで、生活費は数万円単位で変わるわけです。
とはいえ、自炊のハードルは高いもので、私自身ほとんど料理なんてできない怠惰人間だったので、苦労しましたし今でも失敗から学んでいる最中です。
でも、自炊は節約の第一歩です。しっかり貯金したい人はぜひ自炊を頑張ってみてください！
これができるようになれば、面白いくらいお金が貯まります！
2.ほぼ使っていないサブスク
さて、2つ目と3つ目は割と私の惰性、怠慢、文字通り無駄遣いみたいなものたちになっております。
戒めのためにも書き連ねていきますが、同じ無駄遣いをしている皆さんはすぐやめましょう……！
そんな無駄遣い1つ目は、ほとんど使っていないサブスク゚。
具体的には、ネトフリとAmazon kindleです。
どちらも、見たいものがあって一回入って、その後も見たいものが出てくるかもしれないと思って放置し、無事使っていないという。
便利なのは確かなのですが、よくよく考えたらこれらで何かを見たり読んだりするほどの時間が私にはなかったと気づきました。
3.お菓子
先に述べたように、私は外食、コンビニ大好き人間でした。
とりわけコンビニはよく行き、ついでにお菓子を買ったりなんかしていました。
しかし、そんな私も実家で暮らしていたころは、そんなにお菓子をめっちゃ食べていたわけではないのです。
そのため、自炊をするタイミングでもしかしてお菓子なくても生きていけるのでは？と気づき、
とりあえずポテチとか袋タイプのお菓子を買うのはやめました。
今は、口寂しいときに食べる一口サイズのお菓子を色々試しています。
色々といっても、だいたい1日に1個食べるくらいなので、やはり私にはお菓子は必要なかったのでした。
4.現金払い
私は割と最近まで、スーパーなど店舗での支払いは現金でしていました。
今となっては普通に意味わからないのですが、現金で払うよりもクレジットカードやQR決済を使った方がポイント還元がされるのでお得です。
現金で払うとお札や小銭をいちいち出す必要があるのに対して、これらはさっと出してはい終わり、というスマートさもメリットの一つでしょう。
本当に現金払いってメリットないよなぁと今ではしみじみ思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
こうやってみると、やはり食費の改善のインパクトは本当に大きいと痛感します。
みなさんも、家計改善をするにはまずは自炊、食費の見直しからいかがでしょうか？
また、現金払いをやめるというのも、簡単にできてそのうえ節約以外のメリットも多いという点で優れた改善といえます。
私が使っているクレジットカードについては以下の記事で紹介していますので、クレカを作ってみようと思っている人や、節約がはかどるクレカを知りたい人はぜひご覧ください！
これからも私のお金や暮らしを赤裸々に語っていこうと思っていますので、
是非他の記事も楽しみに見ていただけたらと思います！
以上、猫吉でした！おわり！
